こんにちは。みらいです。
みらい
私も昔はそうでした。
金融広報中央委員会が行った調査では、貯金ゼロ世帯の割合を年代別に見ると以下のようになっております。
- 20代・・35.6%
- 30代・・33.7%
- 40代・・33.7%
- 50代・・31.8%
- 60代・・29.4%
- 70代以降・・28.3%
これを見ると若い世代だけでなく、全年代において約3割の世帯が貯金が全くできていないということになります。
資産形成の基礎となるのは、やはり貯金です。
しかし、毎月いろいろな出費が重なって気がつくと貯金がゼロ・・・
今回は、そういう貯金ができていない人向けに、確実に貯金をするための4つのポイントについて紹介したいと思います。
目次
1、家計、固定費の見直し
・家計について知ろう
貯金ができていない人の典型的な例として、何にどのくらいお金を使っているのかを知らないということがあります。
まずは通帳とにらめっこをしてみて、家計簿をつけてみましょう。
毎月家計簿をつけるのは面倒をいう方は、せめて3か月分だけでもいいです。
平均的な支出先が見えてくると思います。
無駄に支出をしているものがあれば、そこを改善して貯金に回すことも可能です。
・固定費を見直そう
意外に家計の無駄として考えられるのが固定費です。
携帯代、保険代、無理なローンなどですね。
毎月、確実にいる費用なのでしっかりと考えていきたいです。
例としては・・
・携帯は大手3社→格安SIMに乗り換える。
・保険→見直して本当に必要な最低限にする。
・ローンの利息→なるべくローンは組まない。リボ払いはしない。
固定費を見直しをすることによって、毎月数千円から~数万円を節約することが可能です。
毎日安いスーパーを調べて通うよりも効果がありますので、貯金をするお金が全くないという方は、まず固定費を削減していくことをおすすめします。
固定の見直しについては、別途記事にて詳しく紹介したいと考えています。
2、貯金の目標を決める
家計をきちんと把握して、無駄な固定費などが削減できたら、毎月の貯金額の目標を決めるといいですよ。
ただ貯金をするよりも、目標を決めることによって達成感を得ることができます。
しかし、無理な貯金は長くは続かないので、無理なく貯金できる金額を目標にすることをおすすめします。
参考までに目安を書いておきますね。
- シングル・・同居の人は手取り収入の30%以上、 一人暮らしの人は手取り収入の10%~20%
- 夫婦2人・・手取り収入の20%~30%
- 子育て前期・・手取り収入の10%~20%
- 子育て後期・・手取り収入の10%
これはあくまで目安です。家庭や状況によって事情はいろいろあると思います。
基本的には 収入ー支出=貯金 という図式になると思いますが、毎月収入も支出も同じということは少ないと思いますので、低めに目標を設定して余ったお金は年末に一気に貯金に回すという方法や、逆に高めに目標を設定して足りない金額をボーナスなどで補填するという方法もありだと思います。
なんとなく余ったお金を貯金としていくのではなくて、しっかりと考えていくことが大切です。
結婚している方は夫婦でしっかりと話合って、無理のない貯金額の目標を決めましょう。
独身の同居の方はため時です。未来に備えて、資産形成を始めていきましょう。
3、先出し貯金をする
先ほど 収入ー支出=貯金 という図式を書きましたが、目標が決まったら先に貯金を引きます。
つまり、こういうことです。
収入ー貯金=生活費
先に生活費を使って余ったお金を貯金しようとすると、ついつい余分に使ってしまって貯金ができないのです。
毎月給料の口座から先に貯金を別口座に移動させることによって、確実に貯金ができます。
この方法を実践しただけで、貯金ができるようになったという体験談もありますので、ぜひ実践してみてくださいね。
4、口座を目的別に4つに分ける
たまる家計にするためには、口座の管理も大切です。
1つの口座でお金を管理していると、せっかくためたお金をうっかりと使ってしまうこともあります。
またいくらお金がたまっているのか明確にするためにも、口座を目的によってしっかり別けることをおすすめします。
給料やボーナスとして入ってくるお金は、主に3つに分類することができます。
- 短期のお金=生活費として使うお金・・食費、通信費、光熱費など
- 中期のお金=思いがけない出費や将来使う予定のあるお金・・冠婚葬祭、家電、子どもの学費など
- 長期のお金=使う予定のないお金・・余裕資金、生活防衛費、資産運用資金
上記の目的に合わせて口座も最低でも3つ、できれば4つに別けるようにしましょう。
1冊目 給料が入ってきて、様々な引き落としをする=メイン口座
メイン口座なので使い勝手のよい銀行を選びましょう。
急にお金が必要になった時にすぐに出金できるATMがあり、手数料も安い銀行がいいです。
様々な生活費の口座振替の設定もメイン口座にしておくと手間がかからなくいいですね。
2冊目 使う予定のあるお金をためる=中期貯金口座
毎月の給料が入ってきたら先出し貯金をします。
メイン口座から中期口座にお金を移動させましょう。
移動方法は、手動でATMで入金する方法の他に自動送金をすることも可能です。
メインバンクが連携している銀行(主にネット銀行が多い)を中期口座に選ぶことによって、手数料無料で自動送金できます。
手動で毎月移動させるのが面倒という方におすすめです。
また、ネット銀行の金利は店舗を持つ銀行に比べると高いので、しばらく使う予定のないお金を預金するには最適です。
ただ、出金手数料が高いところもあるので、しっかり調べて口座をつくりましょう。
3冊目 全く使う予定のないお金、余裕資金をためる=長期貯金口座
お金に余裕のある方は、全く使う予定のないお金をためる口座を別につくりましょう。
この3冊目の口座こそ、本当に意味での貯金=余裕資金になります。
ボーナスなどを入金して、将来に向けてコツコツとためていくようにしましょう。
この口座に入れたお金は絶対に使わないという強い意志で貯金していくことが大事です。
ただし、病気になって仕事ができなくなったという非常時などは、このお金を生活防衛費として役立てます。
いざという時のための備えの貯金でもあります。
全く使う予定のないお金なので、定期預金などにするといいです。
少しでも金利のよいところに預けましょう。
4冊目 長期のお金の中でも資産運用を管理する口座
必要に応じて、資産運用に回すお金を管理する4冊目の口座をつくりましょう。
目安としましては、余裕資金が100万円を超えてきた場合、または給料3か月分を超えてきた場合は、余裕資金を資産運用に回していくことを考えていきましょう。
バブル時代には、普通預金の金利が2%、定期預金の金利は7%を超えていました。
銀行に預けて定期にしておけば、何も考えなくてもお金がどんどん増えていく時代で、未だにお金は銀行に預けておくものだという考えの方は多いです。
しかし、今では普通預金の金利は0.001%、定期預金でも0.2%程度です。
ネット銀行であればもう少し金利がいいですが、それでも雀の涙程度です。
今の時代、余裕資金は資産運用をしていく必要があります。
資産運用については、別途記事にて詳しく書いていく予定です。
また、万が一銀行が破綻した時に法律では1人あたり1000万円まで保証されます。
余裕資金が1000万円を超えるようであれば、必ず口座を別にしておきましょう。
5、まとめ
いかがでしたでしょうか?
確実に貯金をするポイントをまとめると、家計の見直しをして無駄を省き、貯金の目標を決めて、先出し貯金を行います。
また、貯金をする口座は目的に応じて3つから4つに別けます。
この4つのポイントを実践していくことによって、貯金を確実に行い、将来に向けて資産形成をしていくことができます。
みらい
一緒にじぶん年金をつくっていきましょ~^^
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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