私たちの年金は大丈夫?気になる財政検証2019の結果

こんにちは、みらいです。

今回は、2019年8月27日に発表された年金の財政検証結果について書こうと思います。

そもそも財政検証ってなに?

と思われる方も多いと思いますが、分かりやすく言うと年金の健康診断のようなものです。

年金が健康で、今後もその機能を果たし、きちんと私たちに支払われていくかどうかを判断するのが財政検証です。

先日も老後2000万問題もありましたし、自分の年金がどれくらい支払われるかってすごく気になりますよね!?

特にわたしのブログは「みらいのじぶん年金レシピ」と題して、将来のためにじぶん年金をつくっていこうというのが大きなテーマです。

この財政検証の結果が良好で、将来も年金に不安はないよ!ということでしたら、私がブログを書く必要は全くなくなってしまうので、個人的にもすごく注目しておりました。

正直、年金に心配がないなら将来の心配をすることもなく気楽に生きれるので、良好な方がいいかなと思っておりましたが・・

気になる結果は、やはり私はブログを書く必要がありそうです(汗

年金の財政検証とは

政府が年金財政の健全性をチェックすることです。

厚生労働省が少なくとも5年に一度発表する年金の健康診断のようなものですね。

社会や経済情勢に伴う様々な変化を考慮して、公的年金の長期見通しを試算します。

今回の財政検証モデルは、夫がサラリーマンで60歳まで厚生年金に加入して、妻が専業主婦の世帯を想定しています。

現在の年金水準は?

60歳定年で退職後、65歳から支給開始。

2019年の現役の手取り平均額が35.7万円の61.7%で年金額は約22万円。

 

財政検証の結果は?

現役世代の平均手取り収入額に対する年金額の比率を所得代替率と言います。

現在の所得代替率は上記に書いたように61.7%です。

政府は50%の給付水準を維持するという約束をして、法律でも決められています。

ということは、所得代替率が50%を維持できなくなったら、事実上の年金破綻しているということになってしまいますね。

それでは結果ですが、今後の経済成長率の状況に応じてつ6のシナリオがあります。

  • 一番良いシナリオで、28年後には50.8%に低下。
  • 真ん中のシナリオだと2050年までに50%割り込む。
  • 厳しいシナリオだと国民年金の積立金が枯渇し、2052年に36~38%になる。

もし約束した50%の給付水準を維持するのであれば、現役世代の保険料率を引き上げる必要があるとのことです。

これはもう、年金は破綻していると言ってしまってもいい結果だと思います。

専門家の方によると、厳しいシナリオになる可能性も十分にあり得るそうです。

もちろん、今後の日本の経済次第で年金の財政がよくなるということもありますが、少子高齢化で日本の人口がどんどん減っていく中、果たして経済がよくなる可能性があるのか微妙なところですよね・・

年金を維持させるために、若い世代の負担をどんどん増やしてもいつかは崩壊してしまいます。

将来、何歳まで働けばいい?

今回の検証では若い世代が何歳まで働けば今の65歳の高齢者と同じ水準でもらえるかも試算されています。

  • 20歳・・68歳9か月
  • 30歳・・68歳4か月
  • 40歳・・67歳2か月

今と同じだけ年金をもらおうと思ったら、8年ほど長く働く必要がありそうですね。

また、将来は年金の受給開始を遅らすという動きもあります。

今は基本が65歳から受給開始ですが、それを70歳や75歳になる可能性もあるということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

年金の健康診断とされている財政検証の結果は、今の若い世代の方たちが将来安心できるとはとても思えない内容でした。

このままでは、死ぬまで現役で働くしかないという人も出てくるでしょう。

仕事が生きがいで、死ぬまで働きたいんだという方でしたらいいですが、老後は健康も不安だし、旅行などの趣味を充実させてゆっくりとしたいんだという思いがあるのでしたら、「じぶん年金」をつくっておくことは必須だと思います。

最近では政府も副業を解禁したり、NISAなどの投資を促したりしています。

これをどう見るかというと、「老後は面倒見れないから、自分でなんとかしてね」というメッセージだと思っています。

私は、老後は世界一周クルーズの夢を叶えて、自分がやり残したことができる充実した日々を過ごしたいです。

死ぬまで働くのは絶対に嫌だし、お金がないからと子どもに迷惑もかけたくないので、今からじぶん年金をつくることを決心しました。

私がどのようにしてじぶん年金をつくるのかは、このブログで随時発信をしていく予定です。

みらい

興味がありましたら、ぜひ今後とも見て頂ければ嬉しいです。

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